限定クーポンあり!算数の無学年学習ができるRISUきっずレビュー

中受の通信教育
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今回は、算数の無学年学習ができるタブレット教材「RISUきっず」を年中児が体験したレビュー・口コミをご紹介します。

この記事で分かること
  • RISUきっずの概要
  • RISUきっずお試しで届いたもの
  • 年中児が使ってみた様子、反応
  • RISUきっずメリット・デメリット
  • 本契約前に1,980円(税込)で試せるお得なクーポンコード
  • RISUきっずの解約方法、注意点

実際の画面画像を使って体験風景をレビューしましたので、お試し前にぜひチェックしてみてください。

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※この記事には一部PRが含まれます。

RISUきっずとは

RISUきっずの画面
RISUきっずの画面

RISUきっずは、年中~年長向けの算数に特化した通信タブレット教材です。

専用のAndroid端末を使って、1日10~30分程度算数の問題にチャレンジします。

RISUきっずの特長
  • 専用タブレットで、教材だけに集中できる
  • AIが子どもの習熟度に合わせて問題を自動配信
  • 無学年制・全12ステージ(単元)なので、いつでも始められる
  • できた問題は、毎回「100点」でどこまで何ができたかが「見える化」
  • 算数の基礎から、小学校1年生の前半部分まで先取り学習ができる
  • 東大生などの学生チューターが、メールと解説動画配信でフォロー

RISUきっずの全ステージをクリアしたら、RISU算数に進みます。

RISU算数は、成績最上位層が使っていることが多い教材として知られています。

たとえば、全国統一小学生テスト(四谷大塚)や、日能研全国統一模試など。

RISU算数利用者からは、最難関、難関校合格者も続々出ています。

そんなエリート層の難解な教材をうちの子が使えるのか…実際に体験してみました。

RISUきっずを年中児が体験してみたレビュー

RISUきっずの概要が分かったところで、実際にRISUタブレットを使ってみたレビューをご紹介します。

良い点も悪い点も正直にレビューしますので、参考にしてみてください。

RISUきっずお試しで届いたもの

RISUきっずお試しで届いたもの
RISUきっずお試しで届いたもの
  • 専用カバー付きのタブレット(フル充電済み)
  • 充電器
  • タッチペン 2本
  • パンフレット

専用カバーは合皮素材で、タブレットスタンドとしても使えます。

タッチペンはメタリックカラーで2色。

子どもも気に入ったようです。

RISUきっずの準備

RISUきっずを始める準備は、とても簡単!

  1. タブレットを自宅のWi-Fiにつなぐ。
    ※無線LAN(Wi-Fi)環境が必要です。
  2. チュートリアル(使い方)を見る。
  3. 問題や音声などのデータをダウンロードする。

これだけですぐに使えます!

データのダウンロードに数分以上かかり、子どもが待ちきれなくてやきもきしていたので、事前に親がやっておくのがおすすめ!

さっそくRISUきっずの使い方をチェック!

最初の画面から名前が入っています
最初の画面から名前が入っています
RISUきっずの使い方をチェック
RISUきっずの使い方をチェック

年少からやっているこどもちゃれんじに比べると、子ども向けの派手な演出はほとんどないです。

体験した子どものスペック

今回体験した子どもは、3歳からタブレット学習を経験済みです。

  1. 年少からこどもちゃれんじ(ベネッセ)
  2. こどもちゃれんじでは、2021年3月からデジタルワーク
    (1回30問×月3回)
  3. Amazon kids+(子ども向けアプリ使い放題)を年少児から1年以上

今はデジタルネイティブ世代なので、我が家のような子がほとんどだと思います。


とさっそくRISUきっずのお試し問題をスタート。

今日から数字のゲームができるタブレットで遊んでみよう。

チュートリアルを見たところ。
チュートリアルを見たところ。
毎回100点が出るのが嬉しいですね。
商品を交換できる「がんばりポイント」もたまります。

ためた「がんばりポイント」でもらえるプレゼントです。

文房具や本が多いですが、iPhone8もあります…!

RISU がんばりポイントでもらえるプレゼント
RISU がんばりポイントでもらえるプレゼント

RISUきっずでつまずいたところ

タブレット学習には慣れているので余裕かと思いきや、最初は少し戸惑っていました。

戸惑ったポイントは次の3つです。

①答えの選び方に戸惑う

まず、最初から学習ドリルの見た目なので、答えの入力方法に戸惑いました。

解答の数字キーボード
解答の数字キーボード
  1. 解答欄の□をタップ
  2. 下部に数字キーボードが1~0まで出てくるので答えを数字で選ぶ
    (問題ごとに毎回「×」で消す)
  3. すべての解答欄に入力したら、こたえあわせ

という流れで、まあ慣れてしまえばなんてことはないのですが、子どもにとっては解答するまでの工程が多いので、分かっていてもケアレスミスが発生しがちだと感じました。

例えば、下部にこたえあわせボタンがあり、何も入力していないのにうっかりこたえあわせを押してしまい不正解…ということがありました。

RISU算数は実力テストから始まるので、解答方法は事前に頭に入れておいたほうが良さそうです。

ケアレスミスはもったいない。

  • 解答中は、数字キーボードが常に横に表示
  • 解答欄に入力されるまでは、こたえあわせボタンが押せない

仕組みになってると良いな~と思いました。

この点は、こどもちゃれんじのデジタルワークなどはよくできていると思います。

②答えの数字が入力しにくい

前述の通り、問題ごとに数字のキーボードが出るのですが、画面の一番下に細長く表示されるので、慣れるまではボタンが押しにくいです。

解答の数字キーボード
解答の数字キーボード

4~6歳向けの教材なので、もう少し数字が大きく太く書いてあるといいなと思います。

ほかの方のレビューにもありますが、専用タッチペンも若干反応が悪いときがあります。

③1画面に問題が複数あると、どこから見ていいのか分からない

これは、親がついて説明することで理解はできたのですが、これまでやっていたタブレット学習と異なり、1画面に3~4題の問題が出てきます。

いままでは、知育ドリル以外は1画面・1問題で分かりやすかったので、問題文と解答欄のまとまりを把握するのが難しかったようです。

例えば、①の問題の答えを横並びの④の解答欄に入力してしまったりしていました。

なので、最初は親がついて「①の問題と答えはここまでだよ」をアナウンスするのが良いかもしれません。

とはいえ、子どもは順応性が高いのですぐに慣れます!

ただ、せっかく答えが分かっているのに不正解になってしまうと子どもががっかりしてしまうので、わが子に関しては、最初にフォローが必要でした。

これはおそらく、これまでのタブレット経験で子ども向けの演出に慣れていたせいだと思います。

タブレット学習をするのが初めてというお子さんなら、もっとすんなり慣れるでしょう。

2週間お試し後の子どもの反応・成果

最初はRISUタブレットの使い方に戸惑っていた子どもですが、慣れたら自分からどんどん問題を進めていきました。

初日は、初めてなので20問程度。

2日目は、75問終えてステージクリア。

解答の入力方法にもすっかり慣れました。
解答の入力方法にもすっかり慣れました。

その後はいろいろ予定もあってペースダウンしましたが、少しずつ進めています。

いつもはせっかちでポンポン問題を解いてしまう子どもも、じっくり考えて解答する姿が見られました。

最初に教えたのは、こたえあわせボタンを押す前に、合ってるかを確認すること。

これもちゃんとやっていたので、短期間でも成長を感じました。

スペシャル問題画面
カギをゲットした! 
でもスペシャル問題と言われてもまだピンとこないようです。

解説動画はあまり見ない

勉強の合間にちょうどいいタイミングで、チューターの解説動画が入るのですが、問題を先に進めたい子どもは一向に動画を見ません。

先生動画
先生動画

問題を解こうとするたびに「せんせいどうががとどいてるよ!」とポップアップが出るのですが、さっさと「×」を押してしまいますね…。

「あとでまとめて見るから」と言っているので、しばらくは本人に任せたいと思います。

最初に一緒に見たときは、先生の話をよく聞いてアドバイスを実践していたので、徐々に活用できるのではないかと。

学生さんだから仕方ないですが、先生によってはセリフが棒読みすぎるのも気になりました。

でも、テンションの高いカリスマ講師よりも、学生さんのほうが親しみは湧くかもしれないですね。

RISUきっずのメリット・デメリット

今回、RISUきっずを体験した感想と、メリット・デメリットをお伝えしたいと思います。

RISUきっずのメリット

  • ステージ制なので、ゲーム感覚で算数の基礎を学べる
  • 自分の到達度がビジュアルで分かりやすい
  • タブレット1台で、算数の先取り学習ができる
  • RISU専用タブレットなので、ゲームや動画の誘惑がない 
  • 音声読み上げ機能で親がついてなくても一人で進められる
  • 進み方が個別にカスタマイズされるので、効率良くステップアップできる
  • 未就学の段階から文章題が豊富なので、国語の勉強にもなる
  • 学習の進捗状況がこまめにメールで配信される

一番のメリットとしては、将来苦手科目にしてはいけない算数の基礎勉強を、タブレット1台でまるっとお任せできることです。

年中の段階では解説動画はあまり見ていないのですが、チューターの方は成長とともに一緒に伴走してくれる頼もしいサポーターになりそうです。

RISUきっずのステージ  どこまで進んだか一目瞭然
RISUきっずのステージ  どこまで進んだか一目瞭然

RISUきっずのデメリット

続いて、今回感じたデメリットも見ていきましょう。

  • 算数1科目だと料金が高く感じる(主観)
  • 基本料年額33,000円(税込)は基本的に一括払い・途中で解約すると返金がない
  • ほかの通信教育のように、年払いで割引がない
  • 問題が単調で飽きやすい
  • つまづいた箇所の動画フォローをリアルタイムで見られない
  • 先生動画が人によっては棒読み。
  • 1画面に複数の問題があると、どこを見ていいのか分からなくなる(最初だけですが)
  • こどもちゃれんじからスタートしているので、画面がシンプルで物足りない

RISU算数以降の料金体系と、算数1科目なので勉強が単調になりがちなのがデメリットかなと思います。

派手な演出はなく、淡々と反復練習を重ねるイメージです。

RISUきっずは契約前のお試しがおすすめ

今回、年中児が初めてRISUきっずを体験してみましたが、月額2,750円(税込)ならぜひ続けて使ってみたいと思いました。

ただし、ベネッセやZ会、ポピーのようにお試し教材がないので、いきなり年額基本料33,000円(税込)を払うのは躊躇しますよね…。

中途解約はできても、払い戻しがないので始めるハードルが高い教材なのがネック。

そこでおすすめなのが、当ブログ限定のクーポンコードを使っておためしをすることです。

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クーポンコードなしで本契約をしてしまうと、中途解約時に最初に払う33,000円(税込)の返金はありません……。
ぜひこちらのクーポンコードを使って実機・実問題を試してみてください♪

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お試し費用1,980円(税込)には、

  • タブレットの往復送料
  • 厳選された算数の問題
  • 有名大学コーチの解説&メールフォロー

が含まれています。

タブレット学習は実機を使わないと操作性や、子どもが続けられるかどうかの判断ができないので、ぜひ一週間お試し体験をしてみてくださいね。

RISUきっずの解約方法と注意点

RISUきっず・RISU算数は、マイページからいつでも解約手続きができます。

手続き後は、カスタマーサポートから最終確認のメールが届きます。

下記注意事項をチェックして、必ず返信するようにしてください。

  • 解約確認メールに5日間返信をしないと解約はキャンセル扱い。
  • 解約手数料無料。
  • 契約時に支払った年額基本料33,000円(税込)の返金はない。
  • タブレットは返却不要で、そのまま使える。

契約月の翌年まで解約を待てば、年額基本料は無駄になりません。

解約手続きをしないと、1年間の自動更新になります。

契約終了日の30日前までに解約の手続きをおこなうようにしてくださいね。

以上が、RISUきっず・RISU算数を始める前に確認しておきたい要チェック事項でした。

まとめ:クーポンコードからお得にRISUタブレット体験

今回は、算数の無学年学習ができるタブレット教材「RISUきっず」を年中児が体験したレビュー・感想をご紹介しました。

まとめ
  • RISUきっずは、算数の無学年学習ができるタブレット学習
  • 数字に興味を持ち始める4・5歳が算数学習の始めどき。
  • RISUタブレット1台で小学校前半部分まで無理なく算数の先取り学習ができる
  • 契約時に基本料年額33,000円(税込)かかり、中途解約は返金がないので、当ブログのクーポンを使って1週間お試しをするのがおすすめ。
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