RISUきっずとこどもちゃれんじ・アマゾンキッズプラスの違いを比較

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タブレット教材っていろいろあるけど、どれも同じような感じじゃないの?

使い放題で安いほうがお得な気がするけど…

今回は、算数に特化した幼児向けタブレット教材「RISUきっず」をお試し体験した筆者が、こどもちゃれんじとAmazon Kids+(アマゾンキッズプラス)との違いを比較します。 

関連 限定クーポンあり!算数の無学年学習ができるRISUきっずレビュー

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RISUきっずとは 

RISUきっずで届いた教材

RISUきっずは、年中~年長向けの算数に特化した通信タブレット教材です。 

専用のAndroid端末を使い、1日10~30分程度、算数の問題に取り組みます。 

科目は算数1科目・契約時に一括払いする基本料は、年間税込33,000円(月あたり税込2,750円)とシンプルな教材です。 

ほかの特長としては、下記が挙げられます。 

RISUきっずの特長
  • 無学年制・全12ステージ(単元)なので、いつでも始められる 
  • RISU独自の学習データ分析機能で、一人ひとりの学習進捗状況に応じて問題が配信される 
  • 分からないところは、有名大学のトップチューターがメールや解説動画でアシスト 
  • RISUきっず全ステージをクリアしたら、RISU算数に自動移行(+利用料がかかる)

一般的な幼児向け通信教育教材との違い

こどもちゃれんじ、Z会幼児コース、ポピーなど、幼児向けの有名通信教育教材との違いは下記の通りです。 

  1. 年齢ごと・月ごとに教材が届くのではなく個人のレベルに合わせて学習を進められる。
    ⇒ 全学年制 
  2. 理解が足りない単元は繰り返し復習し、苦手分野を残さない。 
  3. 算数が得意な子は、学年を越えてどんどん先取り学習ができる。 
  4. RISU算数で小学校6年間の単元を学習し終えたら、「中学受験基礎クラス」もある。

ざっくりとこんな違いがあります。 

算数1教科なので、塾や習い事、ほかの通信教育とも併用しやすいのもメリットです。 

以下で、RISUきっずをお試しで使ってみて感じた「こどもちゃれんじ」「Amazon Kids+」との違いを解説していきます。 

2社のタブレット教材との違い 

我が家ではAmazon Kids+(アマゾンキッズプラス)とこどもちゃれんじ(ベネッセ)のデジタルワークをやっています。

以下で、RISUきっずを体験して感じた違いや、既存のタブレット教材のデメリットを比較していきます。▶限定クーポンあり!算数の無学年学習ができるRISUきっずレビュー

わざわざ算数1教科のために、新しいタブレット教材を買うなんて…と思う方は、同じタブレット教材でもどんな違いがあるのか知っておくと、比較検討の一助になります。

Amazon Kids+とRISUきっずの違い 

Amazon Kids+(旧Free Time Unlimited)は、月額980円(税込)の定額制サブスクリプションサービス。 

Amazonが厳選した子どもが安心して使えるアプリが好きなだけ使えます。 

Amazonプライム会員の方は月額480円(税込)です。

子ども専用のプロフィールを作ることができ、1日の利用時間を設定すると、時間が来たら「今日はおしまい!」の画面が出てくるので、タブレットの使い過ぎを防げます。 

また、対象年齢を指定してアプリを自動的に抽出したり、学習用アプリを先に終わらせるまでお遊び系アプリは使用できないようにするなど、保護者主体で細かい設定ができます。 

1年以上使っているサービスですが、使い放題ゆえにデメリットだと感じることがあります。 

Amazon Kids+のデメリット 

  • アプリの数が多すぎて(ざっと10,000以上・アメリカ製が多い)、親がやってほしい学習用アプリを探し出すのが困難。 
  • 学習用アプリを継続してやらせるには、親がある程度学習スケジュールを組み、進捗状況を確認する必要がある。 → そこまで余裕がないのでやっていません…。
  • 親の介入がないと、好きなアプリを好きなだけやる娯楽として終わる。 

なので、Amazon Kids+をタブレット学習で使うのはあきらめ、もっぱら娯楽ツールにしています。 

その点、RISUタブレットは体系的な学習カリキュラムが組まれているので、スモールステップで算数の基礎を学ぶことができます。 

特に良いのは、子どもの学習データを収集して、いまの子どもに必要な問題を効果的に配信してくれたり、つまずいているポイントを解説する動画が配信されたりすることです。

これを親がやろうとすると、かなりの労力と時間がかかってしまいます。 

教育のプロではないので、算数の問題をやらせる順番や、間違えたときのフォローなど、正しくできているのかどうかも分かりません。 

書店に行って、同じような問題集を買って、学習計画を立ててやらせるのは時間的に無理…。

子どもの実力判定(RISU算数から)、勉強する子どもへの励まし、分からないところのフォローなど、タブレット1台ですべてお任せできるのはかなりありがたいです。 

こどもちゃれんじのデジタルワークとRISUきっずの違い 

続いて、こどもちゃれんじのデジタルワークとの違いです。 

年中クラスから本格的に始まったデジタルワークは、1回30問×月3回の配信です。 

デジタルワークの料金は月額料金(毎月払い2,980円(税込))に含まれているので、追加料金はかかりません。 

専用アプリをインストールして会員情報と紐づければ、自宅にあるスマホやタブレットで使えます。 

最初の画面はすごろくのようになっていて、問題を解くごとにゴールに近づく仕組みになっています。 

これは、RISUきっずと似ています。

ただし、すごろくは毎月新しいテーマになるので、長期間でどれぐらい進んだのかは分かりません。 

毎月テーマが変わることで、新鮮な気持ちでワークに取り組める効果があるのかも。

問題量は1回30問ですが、タップしながらサクサク進めるので、それほど負担なく進められます。 

1画面1問で、自動読み上げ・丸付け機能つき。 

有名キャラクターを使って楽しく・分かりやすく勉強できるのがメリットです。 

進研ゼミ小学講座では国語・算数の無学年学習を含めたタブレット学習が可能です。
【タブレット学習比較】すららとチャレンジタッチの6つの違いを解説

全体的には満足しているデジタルワークですが、ちょっと物足りない部分があります。 

こどもちゃれんじ・デジタルワークのデメリット 

  • 問題が「×」でも、気にしないでどんどん進めてしまう。
    (解説が出ますが、子どもは読んでいません) 
  • 保護者へのフィードバックが年2回。 
    ※年中の場合
  • 苦手な単元を復習するのが難しい。 
    (同じ問題を自分からは何度もやらない)

親が間違えた問題を確認し、一緒に見直しをすれば良いのでしょうが、なかなか難しいのが現状です。 

デジタルワークは期間内にこなしているものの、苦手分野があるのか不明瞭なまま進んでしまっている気がします。 

子どもは、ゲーム感覚でやっているのでなかなか「復習」「見直し」まではいかないんですね。 

一方、RISUタブレットはタブレット教材のメリットをフル活用して、これらのデメリットをカバーしてくれます。 

子どもに合った学習カリキュラムのチューニングから、不得意分野のサポートまで、タブレットをやりっぱなしにならないシステムが整っているのを感じました。 

まるで塾に通っているかのように手厚いサポートが受けられますね。 

RISUきっずは、契約前に1週間お試しがおすすめ 

今回、年中児が初めてRISUきっずを体験してみました、Amazonキッズプラスやこどもちゃれんじと比べて画面構成がシンプルでも、意外と集中して取り組む姿が見られました。 

算数は苦手意識を持ちやすい教科なので、

  • スタートラインはポジティブな気持ちで始めたい。
  • 中学受験を検討していので、応用・発展問題まで進める教材がいい。

とお考えの方には、ぜひ試す価値がある教材です。 

ただし、RISUきっずにはベネッセやZ会のようなサンプル教材がありません。

RISUタブレットを使ってみたいと思っても、最初から本契約で年額基本料33,000円(税込)を払い、中途解約には払い戻しがないのがネックなんです。

そこでおすすめなのが、当ブログ限定のクーポンコードを使って、本契約をする前に1週間お試し体験をすることです。 

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  • 厳選された算数の問題集が1週間分解ける
  • 解いた問題の解説&フォロー

が含まれています。

書店で雑誌やワークを買うお金とそう変わりませんし、お子さんが「算数って楽しいかも」と思ってくれたら試す価値はありますね!

まとめ: 算数を得意科目にするためにいまからトライ!

今回は、RISUきっずと、こどもちゃれんじのデジタルワーク、Amazon Kids+との違いをご紹介しました。 

今回のまとめ
  • Amazon Kids+は探せば算数の学習用アプリはあるが、親が学習計画を立てて、計画的にやらせるのは難しい。
  • こどもちゃれんじのデジタルワークは、幼児が楽しく入学準備の勉強ができるように工夫されているが、タブレットがメインではないので物足りない。 
  • 算数に力を入れたいなら、RISUきっずをクーポンコードから体験してみるのがおすすめ。
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