今回は、クラシエフーズの知育菓子「きらぷるゼリードーム」で子どもと【カラフルな透明ゼリー】を作ったレビューをまとめました。
今回は、3色の混色作業はなく、ドーム型のゼリーにカラフルゼリーを流し込みましたが、お菓子としての完成度が高かったです。
化学反応を確認するというよりは、カラフルなお菓子作りの工程が楽しめますので、ぜひトライしてみてください♪
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「きらぷるゼリードーム」の中身
クラシエフーズの知育菓子「きらぷるゼリードーム」の中身はこちらです。
※「知育菓子」はクラシエフーズの登録商標です。
- とうめいゼリー①ばん
- とうめいゼリー②ばん
- ピンクゼリーのもと(ピーチ味)
- みどりゼリーのもと(リンゴ味)
- あおゼリーのもと(パイン味)
- 白いプラ容器
あと自分で用意するのは水だけ!
簡単!
水を入れる部分や型は、事前にハサミで切り離しておきます。
「きらぷるゼリードーム」でゼリーづくりスタート♪
それでは、さっそく「きらぷるゼリードーム」を作ってみましょう。
まずは、♪マークがついた3つのパレットの線のところまで水を入れます。
ピンク、青、緑の粉末を順番入れ、スプーンで混ぜます。
すぐにドロッとしてくるので、型に流し込んでいきます。
固まるのが早いので、1色ずつおこなうのがポイントです。
それぞれの型にゼリーを入れ終わりました。
次に、ドーム型の穴の線のところまで水を注ぎ、とうめいゼリーのもと①を入れて混ぜます。
続けて、とうめいゼリーのもと②も入れ、ダマダマがなくなるまでよく混ぜていきます。
②は「100回混ぜる」とあります。
数を数えるトレーニングにもなりますね。
ダマが残っていると、ゼリーの透明度が落ちてしまうので大人が確認しておきます。
~ゼリーづくりも終盤~
先ほど作ったカラフルゼリーを、透明ゼリーに入れていきます。
全部入れてもいいですし、最後の盛り付け用に少し残してもOK。
子どもの創造性に任せます。
飾り付け用のゼリーを残して完成!
カラフルゼリーは結構固まっていますが、透明ゼリーはドロッとした状態です。
このまま10分程度冷蔵庫で冷やします。
10分後経ちました!
ゼラチンで作るゼリーと違ってお湯も要らないし、冷やす時間が短いのがいいですね。
お皿に盛りつけて完成~~!
まとめ:オリジナルカラフルゼリーが作れる♪
今回は、クラシエフーズの知育菓子「きらぷるゼリードーム」でカラフルなゼリーを作ってみたレビューをご紹介しました。
3色のゼリーをどの配分で流し込もうかな?
足やしっぽの色を2色にしてみようなど、子どもなりにデザインを考えて集中して取り組んでいました!
出来上がったゼリーも、これまで作った知育菓子より大きな作品になったので、満足度が高かったようです。
気になった方は、ご自宅でぜひやってみてくださいね。
最新情報は公式サイトにてご確認ください。