中学受験生の勉強管理に使えるスタディプランナー等のツールまとめ

中受に役立つ教材・ツール
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※2021年9月21日、オトナの勉強手帳の情報を追記。

  • 学校・塾・通信教育の課題や宿題、自分の仕事にほかのきょうだいとも同時進行でやらなきゃいけないからタスク管理が大変!
  • 子どもの勉強管理に使える便利なツールはない?

今回は、こんなお悩みを解決する記事になります。 

コロナ禍が続き、家庭学習のスケジュールをご家庭で組んでいる方も多いかと思います。

ただし、計画→ 実行→ 評価(振り返り)→ 改善 のPDCAサイクルを回すのは難しいものです。 

大人がやる仕事でも予期せぬトラブルでなかなか計画通りにいかないのに、まだ小学生の子どもに勉強のPDCAサイクルを回すのは至難の業…。 

そこで今回は、小学生の家庭学習計画に使える勉強管理ツールをご紹介します。 

  1. アナログ…専用手帳やスタディプランナーなどの紙に書いて管理 
  2. デジタル…勉強管理アプリで管理 
  3. ハイブリット…PCなどで学習管理表を入力し、プリントアウトして使う 

の3タイプに分けてご紹介しますので、ご自身に合ったやり方を探してみてください。 

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子どもの勉強管理には計画表・進捗管理が必須

中学受験塾に通い始めてたくさんの宿題が出るようになると、子どもは目の前のタスクをこなすことで精いっぱい。

親が「勉強しなさい!」と言っても、いつまでに・なにを・どんなペースでやらなければならないかはまだ分からないし、やったことの検証もなかなかできないものです。

仕事では「PDCAサイクルを回せ」とよく言われますね。 

勉強も同じで、 

  1. PLAN…「テストに向けて1日単位で計画を立てる」
  2. DO…「1日分の勉強をこなす」
  3. CHECK…「ここができた・できなかった」
  4. ACTION…「次同じミスをしないためにどうすればいい?」

を繰り返すことで、日々の学習の抜けをなくし、効率よく勉強できます。 

勉強のやり方は塾が教えてくれるから…と言っても、自分に必要な勉強を洗い出し、試験から逆算して計画を立てて実行していくのはお子さん自身です。

最初は親が勉強のスケジュール管理と声かけ、できたかどうかのチェックをおこない、徐々に自分で勉強管理ができるようにサポートしていきましょう。 

子どもの勉強管理に役立つ最新ツール3つ

以下で、スタディプランナー、勉強管理アプリ、自作テンプレの3種類のツールを使ってお子さんの勉強を進捗管理する方法をご紹介します。 

子どもの勉強管理ツール①:スタディプランナー 

今回一押しのスタディプランナーは、もともとは受験大国・韓国発祥の勉強専用手帳・ノートを指します。 

日本ではコクヨ、学研ステイフルなどの文具メーカー、100円ショップなどで販売されていますが、親が管理するのにおすすめなのは、下記2つです。

  • コクヨ「キャンパス スタディプランナー(ノート)(2ウィークス罫)」
  • ダイソー「MY STUDY PLAN -3WEEKS FOR TEST」

この2つのスタディプランナーを選んだ理由は、親が子どもの勉強管理をするのに細かい行動記録は不要だからです。

記録が楽しむ手帳周りアイテム(マイルドライナー、フリクションスタンプなど)なども、あまり深入りしないほうが無難です。

ただし、お子さんが自分で記録する場合はモチベーションアップになるものは大切ですね。

だいたい2~3週間のスパンでざっくりと計画を立てておき、1日のできた・できなかったはあまりこだわらずに数週間のうちに調整すればよしとすると、無理なく続けられます。 

「ここができてないな」「あとでやっておかないとな」と思い浮かんだタスクは、すぐに振り返りコーナーにメモしておきましょう。 

すぐには達成できなくても、タスクを可視化をすることで意識して処理することができます。 

以下で、おすすめのスタディプランナー2つをご紹介します。 

コクヨ「キャンパス スタディプランナー(ノート)(2ウィークス罫)」

コクヨの「キャンパス スタディプランナー」は、 ノートの項目に沿って記入していくだけで勉強計画が立てられます。

  • ノートとルーズリーフの2種類がある
  • サイズは、セミB5とA5 
  • 2週間タイプ・1日タイプ・1週間タイプの3種類がある 
  • 目標、勉強の予定、勉強時間とでき具合、振り返りを書く欄がある 
  • 科目ごとに管理でき、勉強記録が残る
  • 日付を自分で書くタイプなので、いつからでも始められる

「キャンパス スタディプランナー」 はさまざまな種類がありますが、親が使うのにおすすめなのは、【2週間タイプ】です。 

A5サイズで28枚、見開き2週間で53週分記録できます。

記事を作成する際に参考にしたサイトは、https://www.kokuyo-st.co.jp/です。
(参考:コクヨ「キャンパス スタディプランナー」https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/campus_studyplanner/ 2021年9月19日)

ダイソー「MY STUDY PLAN -3WEEKS FOR TEST」

続いて、ダイソーのスタディプランナー「MY STUDY PLAN -3WEEKS FOR TEST」です。  

ダイソー「MY STUDY PLAN」 A5ノート
ダイソー「MY STUDY PLAN」 A5ノート

A5ノート24枚で、3週間×5回分=約1年分の勉強記録が残せます。 

  • テストの時間割 
  • 学習計画 
  • 3週間計画 
  • テスト結果 
  • テストの振り返り 

が5回分書けますので、目標設定~実行~振り返りまで使えます。 

「MY STUDY PLAN -3WEEKS FOR TEST」はこちらの記事で詳しく紹介しています。▶ダイソースタディプランは中学受験の勉強管理に使える?中身をチェック

そもそもどんなふうに受験勉強計画を立てるべきかイメージできない場合は、中学受験専門手帳を使うのもおすすめです。

中学受験専門家の長年のノウハウが凝縮されていますので、親がやるべきことを無駄なくこなすことができます。

参考までに、1日・1週間単位のスタディプランナーもご紹介します。

セリアのスタディプランナー(1日タイプ)

セリアのスタディプランナーは、切り離せるノートタイプと付箋タイプの2タイプがあります。 

サイズはA6サイズです。 

  • デイリープランニングノート(切り離せるノートタイプ・32ページ) 
  • スタディプランナー(付箋タイプ・30枚) 

1日タイプなので、長期的な計画を立てるのには向きませんが、タスクが多い親のタスク管理に使えそうです。 

学研ステイフル「QuizKnock クイズノック 勉強計画ノート」

東大クイズ王・伊沢拓司氏が率いるWebメディア・YouTuber「QuizKnock」が学研と共同制作した勉強計画ノートです。 

見開き1ページが1週間分なので、1週間単位で管理したい方向けです。 

  • B5サイズ・32ページ 
  • 見開き1ページが1週間分
  • カラー:ブルー、ブラック 
  • どの年月にも対応できる万年カレンダーでいつでも始められる。 

QuizKnock クイズノックシリーズには、テスト・受験に役立つ下記シリーズもあります。

地図付箋 

世界地図と日本地図の付箋があり、中学受験生には日本地図が使えそうです。

B5ルーズリーフ(誤答・記述) 

中学受験におすすめなのは、「B5ルーズリーフ(誤答・記述)」です。 

同じ問題をまた間違えないようにするために、問題や公式を書き留めて自分だけの解き直しノートを作るのに活用しましょう。

⽬標を楽しくおしゃれに叶える オトナの勉強⼿帳 Study +Diary2022

スタディプランナーは学生向けがほとんどですが、社会人向けの勉強手帳 「Study+Diary」 もあります

  • 仕事・暮らし・勉強計画の3つが管理できる
  • 年間・月間・週間の目標が書き込め、年間の振り返りができる
  • マンスリーページのガントチャートが便利!
    3つのタスクの進捗管理ができる
  • 試験までのカウントダウン表がある
  • 「HABIT TRACKER」で習慣にしたいことをリストアップ、記録

「Study+Diary」 は女性向けのデザインで、書き込むだけで目標が達成するように設計されています。

ウィークリーページでは細かくタスク管理・記録ができるので、記録が苦にならない方・ご自身の仕事と絡めて管理したい方におすすめです。

書く欄が多いと感じる方は、マンスリーページのガントチャートだけでも十分使えそうです。

子どもの勉強管理ツール②:勉強管理アプリ

2つ目は、勉強管理アプリを使って完全デジタルでお子さんの勉強を管理する方法です。 

『ドラゴン桜2』でも、勉強管理アプリを使って毎日の勉強タスクをこなしていく方法が紹介されていましたが、スマホやタブレットが必須なので、学習習慣が身に付く中高生以降が適してると言えます。 

ただし、スマホから簡単に入力ができて勉強の計画・記録が可視化できるメリットは大きいので、勉強計画をより簡単に立てたい方は活用してみてください。 

Study plus(スタディプラス) 

スマホやタブレットで使える学習管理アプリです。 

Study plus(スタディプラス)の特長は下記の通りです。 

  • 勉強時間、勉強量を教材別(教科別)に記録できる 
  • 記録した勉強データはグラフで見える化 
  • 入試や資格試験などの目標を設定し、カウントダウンする機能がある 
  • ユーザー同士でタイムラインを共有でき、勉強の励みになる 
  • 参考書をバーコードで読み取ったり、多数の学習アプリと連携したりできる

こうした便利な機能を持つアプリのメリットを勉強に最大限に活かすことで、勉強管理の簡素化・時短につながります。

デメリットとしては、アプリをやりこむことが目的になってしまったり、SNS機能のユーザー交流が楽しくなって勉強そっちのけになっていまうことが考えられます。 

記事を作成する際に参考にしたサイトは、https://www.studyplus.jp/です。
(参考: Studyplus(スタディプラス)  https://www.studyplus.jp/
 2021年9月18日)

子どもの勉強管理ツール③:勉強管理テンプレートを自作

3つ目は、アナログとデジタルのハイブリット型です。

紙のスタディプランナー、学習管理アプリではどうもしっくりこない…、記録することが面倒に感じてしまう方は、アナログとデジタルのハイブリットはいかがでしょうか?

具体的には、親が勉強管理シートを自作、プリントアウトして運用することです。 

最初のテンプレート作成には時間がかかりますが、自分が必要な項目だけをセットできますし、時間の経過で変わる情報の修正も自由自在です。 

手書きで書く部分を最小限に抑えれば、紙の運用もそこまで負担にはならないでしょう。 

ネットでは、中学受験生の親御さんが自作した勉強管理シートのテンプレートがたくさん見つかりますので、「中学受験 勉強管理」などで検索してみてくださいね。

もちろん、スタディプランナーをベースに作るのもアリです。 

勉強管理ツールのメリット・デメリット

最後に、計画的に勉強するメリット・デメリットを挙げておきます。

  • 勉強の前に計画を立てる習慣がつく
  • やるべきことが明確になる 
  • できたことが可視化できる 
  • 間違えた問題の解き直しや復習にも最適 
  • 勉強時間を測って記録しておくことで次回の目安になる 
  • テスト前の計画、復習の際の記録が残り、次回のたたき台になる 

デメリットとしては、丁寧に書く、かわいくデコることに時間が取られて書いて満足してしまうことです。(特に女性)

手で書くのが面倒というのもありますね。

親が子どもの勉強を管理しやすくなるだけではなく、お子さんが中学生、高校生となって自律的に学ぶ習慣を身に付けることができますので、ぜひ活用してみてください。

まとめ:目標達成は計画ありき 

今回は、中学受験に役立つ子どもの勉強管理ツールをご紹介しました。 

今回のまとめ
  • 勉強管理ツールは、ノートなどの紙媒体、アプリ、自作のテンプレがある 
  • コクヨの「キャンパス スタディプランナー(ノート)(2ウィークス罫)」、ダイソー「MY STUDY PLAN 3weeks」
  • ペーパーレスで直感的に管理したいなら学習管理アプリ
  • 個別にカスタマイズしたいなら自作のシートをプリントアウトがおすすめ 

お子さんにもよりますが、小学生のうちは親メインで計画を進め、中学生以降に自分で計画を立てて勉強できるようにサポートしていきたいですね。 

最後まで読みいただきありがとうございました。
記事内容は記事執筆時のもので、価格や内容は変更している場合があります。
最新情報は、公式サイトにてご確認いただけますと幸いです。
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