今回は、セリアや、キャン★ドゥで買える実験キット「不思議な水玉」でつかめる水を作ってみたレビューをご紹介します。
2種類の粉末を40度のお湯で溶かして落とし入れる簡単な工程なのですが、残念ながら玉にはなりませんでした。
それでも実験の工程や物質の変化が楽しめましたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
セリアの「不思議な水玉」の中身と用意するもの
セリアの「不思議な水玉」 の中身は、水玉のもとA・Bの2種類。
あとは、次のものを用意します。
- ボウル(A液を入れる)
- 紙コップ(B液を入れる)
- お玉または大さじ1本
- 割りばしなどのかき混ぜ棒 2本
- 水 400ml
- お湯(40℃) 50ml
- 水性絵具や食用色素
セリアの「不思議な水玉」 を作ってみる
それではさっそく「不思議な水玉」を作ってみましょう。
ボールに水玉のもとAを入れ、水400mlを少しずつ加えながら割りばしでよくかき混ぜます。
水玉のもとBは40℃のお湯を使うので用意しておきます。
水玉のもとA・Bが混ざったところで、色を付けるために食用色素を少し混ぜます。
水性絵具でも大丈夫です。
水玉のもとBはダマがなかなか溶けません。
あとは、水玉のもとAにお玉や大さじで水玉のもとBを落とし入れるのですが…
落とした時点で広がってしまい、玉になりません。。。
これから5分ほどかき混ぜるのですが、最初に失敗してしまったせいか玉状にならず、まるでクラゲの残骸のように、、、
失敗しちゃったね…
化学ってなにかちょっとでもミスると想定した反応が起きないんだね。
自由研究用に本格的にできるキットもあります!
まとめ:化学反応は難しい
今回は、 セリアの実験キット「不思議な水玉」でつかめる水を作ってみたレビューをご紹介しました。
今回失敗した原因は、玉を落とすときにかき混ぜながら落としたため散ってしまったのか、はたまたAとBの温度が下がっていたり、逆に高かったせいか、、、
とにかくゲル状に固まる条件から外れてしまい、細かい塊になってしまいましたが、子どもはミニ実験ができて楽しめたようです。
また、成功するようにリベンジしてみたいと思います!
最新情報は公式サイトにてご確認ください。